章节列表 (共 12 集)
-
1映画に誘わせたい/かぐや様は止められたい/かぐや様はいただきたい想被邀请看电影 / 辉夜大小姐想要被阻止 / 辉夜大小姐想品尝将来を期待された秀才が集う秀知院学園。その生徒会副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずなのだが、プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、“如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまう。 何もないまま半年が経過したある日、書記の藤原千花が懸賞で当てた「男女で観に行くと結ばれるジンクスのある映画のペアチケット」をきっかけに、”恋愛頭脳戦”の火蓋が切って落とされる…。 脚本:中西やすひろ コンテ:畠山守 演出:安部祐二郎 総作画監督:八尋裕子 作画監督:木藤貴之、佐藤好、川﨑玲奈
-
2かぐや様は交換したい/藤原ちゃんは出かけたい/白銀御行は隠したい辉夜大小姐想要交换 / 藤原想出门 / 白银御行想隐瞒恋愛は百戦錬磨というイメージを付けられていた白銀は、交際経験がゼロなのにもかかわらず、ある男子生徒から恋の相談を受けてしまう。もしここでボロを出してしまったら、生徒会長としての威厳が保てない。焦った白銀は「恋愛のことなら俺に任せろ!」と無理を承知で引き受けてしまった。その様子を見ていたかぐやは、会長の恋愛観を探るチャンスを逃すまいと盗み聞きをするが、白銀のアドバイスはあまりに予想外で……。 脚本:中西やすひろ コンテ:十的一発 演出:久保太郎 総作画監督:矢向宏志 作画監督:石川洋一、井元一彰
-
3白銀御行はまだしてない/かぐや様は当てられたい/かぐや様は歩きたい白银御行还没体验 / 辉夜大小姐想被猜中 / 辉夜大小姐想走路校長が没収してきた不健全な雑誌をチラ見した藤原は「初体験はいつだったアンケート」のページを読んでしまい大慌て。なんと高校生の34%が経験済みだという。実際はそこまで高くないはずと藤原をなだめる白銀に対し、かぐやは「私は適切な割合だと思います」と言い放ち、自分はすでに経験済みだと告げる。恋愛をしたことがない白銀は突然の告白にショックを受けるが、その反応を好機と見たかぐやは「彼女居ないんですか?」と煽ってきた! 脚本:菅原雪絵 コンテ:畠山守 演出:イソノ 総作画監督:針場裕子 作画監督:針場裕子、石崎夏海 ============================= ED动画STAFF 振付(编舞)设计:菅尾なぎさ(クリウィムバアニー) 分镜、演出、原画:中山直哉(原京都动画所属,现自由原画,该集透过HORNETS接到制作ED部分的工作) 动画检查:鈴木あい 动画:鈴木あい、三浦琢光、京須佑樹、森田勝志、旭Production 色指定、检查:ホ力リ力ナコ 仕上(上色):大塚実梨、河野祥子、旭Production 背景:ア卜リエPlatz、若林里紗 摄影:後藤亜香音 制作进行:宮崎有矢 官方给出的数据:ED原画一共845张(包括中割的参考图),实际完成的动画一共是1124张。
-
4かぐや様は愛でたい/生徒会は言わせたい/かぐや様は送らせたい/白銀御行は話したい辉夜大小姐想被欣赏 / 学生会想让别人说出口 / 辉夜大小姐想收到信息 / 白银御行想说话パリの姉妹校との交流会に向けて、藤原のアイディアでなぜかコスプレをすることになってしまったかぐやと白銀。かぐやは内心くだらないと思いつつも、猫耳を付けて「にゃあ…」とポツリ。だが大の猫好きである白銀にとって、その姿がまさかの大ヒット。あまりのキュートさに平常心が保てなくなっていく。さらに白銀も猫耳を付けると、今度はかぐやが大興奮。可愛いという気持ちを隠しきれず、だんだん二人の様子がおかしくなっていき……。 脚本:菅原雪絵 コンテ:小原正和 演出:宇都宮正記 総作画監督:矢向宏志 作画監督:鎌田均、石川洋一、山田俊太郎、川﨑玲奈
-
5かぐや様はこなしたい/白銀御行は見せつけたい/かぐや様は差されたい辉夜大小姐想完成任务 / 白银御行想展示 / 辉夜大小姐想一起撑伞勉学において右に出るものはいないものの運動センスは絶望的な白銀は、放課後の体育館でバレーボールの練習に励んでいた。しかしどうやっても成長の兆しすら見えない。バレーの授業は来週に迫っており、このままでは完璧な生徒会長というイメージが崩れてしまう。そう一人落ち込んでいたところに、藤原がやってきた。白銀は恥を忍んで教えを請い、藤原の熱血指導によるトレーニングの日々が始まった。果たして人並みのサーブを打てる日はやって来るのか? 脚本:中西やすひろ コンテ:及川啓 演出:飛田剛 総作画監督:鳥居貴史 作画監督:野間聡司、山崎浩平、ウクレレ善似郎
-
6石上優は生き延びたい/藤原千花はテストしたい/かぐや様は気づかれたい石上优想活下去 / 藤原千花想测试 / 辉夜大小姐想被注意到生徒会第4のメンバー・石上優は、1年生であるにもかかわらず白銀にスカウトされ、生徒会の会計を任された逸材である。根暗な性格ゆえに普段はあまり目立たないが、彼なしで生徒会は成り立たない。そんな石上が突然「生徒会を辞めたい」と白銀に話を持ちかけてきた。必死の説得にも応じず、彼の決意は固い。どうやら止むに止まれぬ事情があるようだ。そして石上は目に涙を浮かべながら、そのワケを語り始める。「僕、多分殺されると思うんです」と……。 脚本:菅原雪絵 コンテ:畠山守 演出:菊池貴行、飛田剛 総作画監督:矢向宏志 作画監督:井元一彰、佐藤好、木藤貴之
-
7白銀御行は働きたい/かぐや様は入れたい/かぐや様は堪えたい白银御行想工作 / 辉夜大小姐想让人加入 / 辉夜大小姐想忍耐柏木の彼氏から、またしても恋愛相談を受けてしまった白銀と、またしても盗み聞きをしようとするかぐや。白銀のアドバイスのおかげで柏木と付き合うことはできたが、付き合って1ヶ月が経つのに、まだ手も繋いだことがないのだという。「どうやったら手を繋げますかね!?」という低レベルな質問にかぐやは呆れかえるが、白銀は交際経験がなくても答えられそうな悩みに一安心。だが白銀のアドバイスは今回も予想外の方向に……。 脚本:中西やすひろ コンテ:畠山守 演出:安部祐二郎 総作画監督:八尋裕子 作画監督:野間聡司、山崎浩平、山口仁七、ぐんそう
-
8かぐや様は呼ばせたい/白銀御行は負けられない/そして石上優は目を閉じた辉夜大小姐想被称呼 / 白银御行不能输 / 然后石上优闭上了眼期末テストが迫った生徒会室では、いつも以上のプレッシャーの中で、かぐやと白銀の心理戦が繰り広げられていた。白銀に勉学では勝てないことにプライドを傷つけられた万能型の天才・かぐや。生徒会長として学年トップの座を誰にも譲るわけにはいかない努力型の天才・白銀。二人は相手を出し抜くために嘘を付き合い、権謀術数をめぐらせていく……。ついに訪れた期末テスト当日。勝利の女神は一体どちらに微笑むのか!? 脚本:中西やすひろ コンテ:斉藤哲人 演出:久保太郎 総作画監督:矢向宏志 作画監督:川﨑玲奈、石川洋一、橋口隼人、Park Ae-Lee
-
9かぐや様は送りたい/藤原千花は見舞いたい/四宮かぐやについて①辉夜大小姐想送人回家 / 藤原千花想去探望 / 关于四宫辉夜的一些事①かぐやが風邪で学校を休んでしまい、白銀がプリントを届けることになったと話すと、藤原は「私が行きます!」と大興奮。藤原が言うには、風邪を引いたかぐやは「あまえんぼ」になってしまうそうだ。素直で可愛いかぐやの姿を妄想してドキドキの白銀だったが、生徒会メンバー全員で家に押しかけたら迷惑がかかる。そこで誰がお見舞いへ行くのか、神経衰弱で決めることに。石上も巻き込み、真剣バトルがスタートした! 脚本:菅原雪絵 コンテ:小原正和 演出:小原正和 総作画監督:針場裕子 作画監督:針場裕子、石崎夏海、山田俊太郎
-
10かぐや様は許せない/かぐや様は許したい/白銀御行は出かけたい辉夜大小姐不能原谅 / 辉夜大小姐想要原谅 / 白银御行想出门お見舞い事件のせいでケンカをしたかぐやと白銀は、お互い素直になれず険悪なムードになってしまう。そんな中、かぐやは恋人がいる柏木に、友だちの話だと偽って恋愛相談をしてみることに。その一方、白銀もラブコメ好きの石上に、どうしたらケンカした異性と仲直りできるのかを相談してみたところ、石上のテンションがどんどんヒートアップしていく……。様々なアドバイスを聞いているうちに、かぐやと白銀は自分の本当の気持ちに気付き始める。 脚本:中西やすひろ コンテ:藤澤俊幸 演出:飛田剛 総作画監督:鳥居貴史 作画監督:井元一彰、山崎浩平、佐藤好、鳥居貴史
-
11早坂愛は浸かりたい/藤原千花は超食べたい/白銀御行は出会いたい/花火の音は聞こえない 前編早坂爱想泡澡 / 藤原千花超级想吃 / 白银御行想要遇见 / 听不见烟花的声音 前篇学校が夏休みに突入してから半月、生徒会がないため白銀と会うことができず、かぐやはもどかしい日々を過ごしていた。しかし夏休みの後半には、生徒会のメンバーと花火大会へ行く約束がある。財閥の令嬢として厳しく育てられたため、夏休みの思い出を作れてこなかったかぐやは、皆と一緒に遊べる日が来ることを心待ちにしていた。ついに花火大会当日、夏らしく浴衣を着て出かけようとしたかぐやのもとに、父の執事が現われ……。 脚本:菅原雪絵 コンテ:中村哲冶 演出:池田愛彩 総作画監督:木藤貴之、野間聡司、山口仁七、Park Ae-Lee、Hong Yu-mi 作画監督:矢向宏志
-
12花火の音は聞こえない 後編/かぐや様は避けたくない听不见烟花的声音 后篇 / 辉夜大小姐不想回避生徒会のメンバーと花火大会へ行く約束をキャンセルしてしまったかぐやは、暗い自室に一人閉じこもっていた。落ち込んだ様子を心配した侍女の早坂はかぐやを励まし、屋敷を抜け出す計画があることを告げる。執事たちの目をかいくぐって、何とか会場に辿りついたかぐやだったが、花火大会はすでに終わっていた……。皆と一緒に花火が見たかったと涙するかぐや。そこに「だったら俺が見せてやる」と懐かしい声が響く。 脚本:菅原雪絵 コンテ:畠山守 演出:菊池貴行、畠山守 総作画監督:八尋裕子 作画監督:石崎夏海、石川洋一、川﨑玲奈、佐藤好、ぐんそう、針場裕子、Park Ae-Lee、Shim Min-hyeon